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ドナーカード/新パスポート/愛称/肉

 また以前のニュースです。

Ungewollte Organspende 2005年10月26日n-tvより
 ドイツでは日本と同様、臓器提供したい人はその旨の書かれたドナーカードを持つ、となっているそうですが、ヨーロッパの多くの国では逆に、意思がないことが書いてあるカードを持っていなければ同意ととられるよう。そのため、国外で事故などにあって死亡した場合、同意がなくても臓器を摘出されてしまうことがあるので気をつけるよう、ADAC(全ドイツ自動車クラブ)が呼びかけてます。遺族が抗議もできないことが多いらしい。
「同意しません」型
イタリア、オーストリア、スペイン、ルクセンブルク、ポルトガル、スロヴェニア、チェコ、ハンガリー(抗議を受け付けない)
ベルギー、フィンランド、ノルウェー(抗議可)
スウェーデン、フランス(遺族への通知要、でも抗議はだめ)
「同意します」型
ドイツ、デンマーク、ギリシャ、イギリス、アイルランド、オランダ、スイス
 ということで、両方のタイプに対応したドナーカードを手に入れてくださいとのこと。薬局、医者で入手可。9ヶ国語タイプもあって、こちらはdie Bundeszentrale für gesundheitliche Aufklärung(BZgA/ドイツ連邦健康啓発センターとか健康教育局とかの訳発見)にて。

Neue Pässe für Deutschland 11月1日
 05年11月1日よりヨーロッパで最初となる電子パスポートがドイツで導入。26ユーロから59ユーロへ値上がり。以前のは有効期限まで使える。07年3月からは指紋も。日本でもチップ付きが導入。旧姓併記が「仕事で必要なら容認へ」らしい。

Kosenamen in Deutschland 11月8日
 愛称の調査結果。回答者1002人て少ないような。一位は"Schatz"か"Schatzi"(約半数)。変な例として "Muckele" "Eifelfee" "Mücke"。"Hase" "Liebling" "Schnuckel"が約3%。意味…書かなくていいですか…?

Fleischskandal
 バイエルン州をかわきりに、腐った肉を市場に出していたのが発見されて、去年、騒がれてたニュース。途中のニュースをいくつかとっておいたのだけど、それからどうなったのかなと思って少し見てみたら、複数の州、いくつもの会社で同じような例が見つかってる。とりあえず比較的ひっかかりそうなキーワード入れた検索結果をリンク。ものによっては明らかに腐っていたとか、トン単位で押収とか、国外にも出回ってるとか。

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コメント

おひさです。まめに更新お疲れだ~。
Kosenamenの記事は面白いね。
ウチは結婚前は"Mieze""Miezling"とか呼ばれてたけど、
今は"Wachteling"とか""dralle Biene"になってしまった。
後者のはもはや愛称とはいえないかも。


結婚前から5キロは太ったからなあ。彼なりの抗議なのかもしれぬ。
普段は名前で呼んでるけど、満腹した食事の後とかにこう嘆かれる時が...。

うおう。そっか、考えたことなかったけど、あなたもやはり愛称で呼ばれたりするのね。
ははは、結婚した他の友達も同じようなこと言われてるらしいよー。でも、ひーさんとこは結婚して何年もたつし、それで5キロくらいは圏内なんじゃないの?

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