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映画「ベルリン、僕らの革命」

 ドイツのことにも多々ふれてらっしゃるブログanney's room - frei - で、映画「ベルリン、僕らの革命」のことを知りました。
 おお、「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュールがでてるのか。それは気になる。

「ベルリン、僕らの革命」
原題"Die fetten Jahre sind vorbei" 英語タイトル"The Edukators"
監督 Hans Weingartner
出演 Daniel Brühl, Stipe Erceg, Julia Jentsch , Burghart Klaußner
2004 ドイツ/オーストリア  公式ホームページ 日本 ドイツ(どちらも音楽が流れるので、会社で見てる人は気をつけてくださいな)日本のサイトはサントラがいくつか聞けたり、インタビューが見られたりします。

あらすじ
 主人公のJan、親友のPeter、Peterの恋人Jule。
 JanとPeterには秘密があった。最近、金持ちの家に入り込むが金品は盗らない事件が続いていた。その「エデュケーターズ」とはふたりのことだった。
 Peterの不在時、あることからJanとJuleが金持ちの家に忍び込む。そこから彼らを取り巻く状況は大きく変わっていく――

 えーと、内容的には「政治と恋愛」ですか。ドイツってそういう映画結構あるような。日本でもう公式サイトとか出てるので、あらすじはおおまかに。ドイツのサイトから訳して紹介っていうのも省きます。前情報を得た段階の感想は、ストーリーは「む?」という感じだけど、役者とか監督とか音楽とか映像とかよさそうなので、見始めたら結構もってかれるんじゃないかと。この映画は観ます(断言)。

 さて、ドイツでの評判はかなりよさそうです。まあ、日本で上映するくらいだからそうなんだろうけど。ドイツでは2004年11月25日より劇場公開らしい。それで日本で4月29日から公開って、ドイツ映画としては異例の速さではないだろうか。「グッバイ、レーニン!」効果かのう。

 ちょっと気になったのは、日本語の名前が英語読みとドイツ語読みがごっちゃになってること。英語圏以外の映画の翻訳家って少ないから英語から訳すことがあるって聞くけど、そういうことなのかなあ?

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コメント

「グッバイ、レーニン!」はDVDで見ました。
「民主化」はこれほど急激だったのかと、茫然としたおぼえがあります。
日本の「戦後」もこんなふうだったのかなあと想像してみたりもしました。

この映画も面白そうですね。ご紹介ありがとうございました。ぜひ見てみようと思います。

selhaさん
あ、どうも、いらしてくださったんですね。
ありがとうございますー。
「国が急に変わる」ってどんな感じなんでしょうね。うちの祖父は兵隊の手帳とかみんな燃やされたって言ってました。

そういえば、「日英翻訳のコスト競争」の話。私も全然知らなかったので驚きました。

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